11月のおわりに外を歩いてたら
そこら中から秋の終わりを告げられてる気分になって少し切なかった
一年の中で秋が一番好き
青々と木の上にいた時は
見向きもしなかったくせに
役目を終えて地面に落ちたような時に
可愛いなどと思われ写真を撮られるのは
彼らは不服なんだろうか。笑
それでも綺麗だと思わずにいられない
みんな違う色になってゆくのがずっと不思議で
人もそうなんだろうな〜なんて思う
30歳を過ぎた先輩たちの魅力って
そういうことなんだろうし、そりゃあ素敵
そんな風に歳を重ねて自分の色が出てきたらいいな
秋って気持ちを飛躍させやすいし
人を感傷的にするし
芸術の秋っていわれるの、大いに納得できる
本読みたくなるし。
(言うだけでいつも読まない)
次の用事までの間に
近所のお気に入りのサンドイッチ屋さんでテイクアウトして
公園に行くという平和な休日
住んでる場所を変えたくない理由は
こういうのが簡単にできちゃうからだな
一人でぼーっと景色を眺めたり
あったかいお店で一息ついたり
頭の中を整理したりしなかったりして
慌てることも焦ることもやめて
ホッとするだけの休日が月に1回くらいあれば
なんだか落ち着いていられる気がする
気がするだけね。笑
本当はもっとスマートに
つらつら書きたいと思ってるんだけど
昔っから言葉を書くのが好きで
文字にすると頭が整理できるしで
その時の気持ちとかふわっとした事も
書き出したら止まらない感かなりある
これぞ徒然なるままに、
てなわけで
もっと書きたいことあったんだけど
長くなるのでひとまず 終わります。笑
霜月、存分に寄り道させてくれてありがとう
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