夏嫌いの夏2018

もうすぐ8月が終わってしまいそうで
私のCacheでの勤務も残り1ヶ月となり
目まぐるしい という言葉がぴったりな日々



私の夏休みハイライトを唐突にお届けします

しまなみ海道を渡り、海辺で海鮮BBQ
愛媛の端っこの大島というところ

免許のない私の役目は助手席でのナビと、
"疲れた?運転かわろうか?"というおふざけ
今回も何度となく言い放っては却下された


私:まだテンション上げきれてないから。

矢先の、テンション爆上げ
(突然の若者言葉が出るほどの爆上げ感)

ご存知の通り(知らねぇよ)、私はお寿司でも
1番すきなネタはホタテなんですが
もちろん、このタイプのホタテも大好物
これだけでも来て良かったと思う美味しさ






そして愛媛が誇る今治タオル
タオル美術館というものがある
糸糸糸糸糸糸糸...
なにがそんなに楽しいんや、と聞きたい


だからなにがそんなに楽 (以下同文)


繊細な色のグラデーションというのは
色彩感覚を刺激されてとてもすき




愛媛の鯛めし (宇和島風)
お刺身をダシ醤油的なものにつけて
ご飯にのっけるというスタイル
美味しそうに加工しろや、とか
言わないでよぉ〜もぉ〜。
(ありのままをお届けスタイル)

お魚が美味しいところも地元の良いところ
そして大好きなところ。

ただ帰省中海鮮食べ過ぎて、
いまお肉食べたすぎるっていう反動。笑







そして地元の花火大会であります
お盆はいつも帰省してるから、
ほんと毎年行ってる。これで夏を感じてる。

途中、みかんの花火あがってきて
可愛すぎかよ地元。となりました。




今年初のかき氷も今年は地元で。
おいしーかったーなーーー。
温度差どうした?

でもわたし、プライベートで気の知れた友人達といる時は、高確率でこのテンションです

本当はあんまりお喋りじゃありません 笑




という事で、
私は夏っぽい事の全てを地元で終わらせました
もう夏は終わり
秋を待つばかりです




たまに帰るからいい、というのは
わかりきった事なのだけど、

そこらじゅうに緑があって
空気が綺麗だとか、星が近いだとか、
そういう事にいちいちジーンとくる

エスカレーターの片側に寄るなんてルールもなくて、みんな好きな方に立ってる
誰も急いでなくて 早歩きもしない

赤信号は絶対渡らないし
渋滞しててもすぐに間入れてくれる
おじいちゃんは原付で歩道を走るし。笑


ごく当たり前だったことも
ちょっと離れてみると
こんなに特別に感じるんだから
離れてみてよかったと本当に思う

場所も環境も、人間関係だって
ずっと近くにいると大切さってボヤけてて
どうしても当たり前に思えるから
不満も出れば感謝もできなくなってて


だから 私はこんな話をしながら
Cacheを卒業したら更に大切に思うのだと、
今よりもっと感謝が溢れるのだと思ってる

でもそれは良い余韻に違いないし
これからの人生への後押しでしかない

そんな気持ちであと1ヶ月
よろしくお願いします。☺︎

misato kikuchi

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