25歳の決断


専門で出会った大切な友人が
来月ついに渡米することになり
先日会いに来てくれた


久しぶりに京都へ。

お蕎麦食べたいね、なんて
出会った頃の私達にはなかった発想だなぁ


人気店だったみたいで
お昼前からお店の前に列ができてて
久しぶりに並んだりなんてしてみた

1時間くらい待って、ようやく入店
狭い店内に愛嬌たっぷりのおばちゃん声
もう美味しいじゃん、とか思う。笑

そして想像を裏切らない美味しさ
ダシが効いてる の例文にしたっていいくらい

とってもおすすめです◯







こちらは縁切り神社で縁を切りながら満面の笑みで出てきた人を捉えた写真

(何もない時は悪縁を切り良縁に恵まれるようにと願えば良いらしく、そうしました)

友人と共に感想は
"なんかスッキリした気がする"

人間なんてほんと、単純な生き物ですよ。笑










そして、京都といえば。
パパジョンズ
NYチーズケーキの専門店

今のところ人生で1番美味しいと思ってるのは
実はこちら(小声)

ほんっとーに美味しくて
この日はチャイチーズケーキを食べたけど
冗談なしで毎日たべれると思った(真顔)

チーズケーキ好きさんは是非一度。






沢山寄り道して、
極寒の京都を歩き尽くして
2人でこんなにゆっくり過ごすのなんて
本当にいつぶりだったのか


無理に予定を詰め込んだりしないし
行っても行かなくてもいいし
その時の気分でふらふら立ち寄って
疲れたら帰ろうって。


出会った頃20歳だった私たちも
卒業してからは違う土地で美容師をして
お互いそれなりに大人になったんだなぁて
25歳になり、しんみり感じた日



翌日また親友を交えて
大好きなお店でホットケーキたべて

近況報告をして 
みんな色々あったね。って。

優しいひとといると優しくなれるから
わたし優しいは才能だと思ってる


出会えて良かったよねぇ。ほんとに。






彼女は専門のときから
海外でmake up artistをしたいと言ってて

なんだろ、その頃って夢は大きくで
みんなそれぞれ抱いてる野望があって
鍋パしながら語ったり(絶対にごま豆乳鍋)
各々得意分野でコンテストに出たり
もちろん学校も休まないし遅刻もしない

今思えば模範生のような学生生活を送る仲良しグループだった 笑

ただみんな心底 美容が好きで
そうしてるのが本当に楽しかったっていう
それだけなんだけど



そしてその時の夢を本当に叶えていく友人が誇らしいし、眩しいし、
絶えずそれを追い続けることが
どれだけすごいことかって分かるから
なんかすんごく、感動してしまった


背中押すつもりが
しっかり押されてしまったというところ。笑


彼女は絶対にうまくいくと思う
根拠のない自信でも、
そう思わせるような人って きっとそうだ


とりあえず5年なんて決断を
あんなに軽々と言う 肝の据わりよう
ビックリだよ、もう。 笑


だから5年後30歳になる時ニューヨークへ会いに行くって約束しました
お互いまた一つ 夢を叶えてるように願って。



この5年で、あの頃想像もできなかった自分たちになってるみたいに
また5年後もきっとそう
しかもあっという間に








私はその時も
Cacheで美容師をしていたいなって 思います


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